今回は、介護保険の住宅改修助成金を利用した床の改修工事。
部屋の入口に30㎜程度の大きな段差があり、
介護認定を受けた年配の女性にとっては、
つまづいて転倒の恐れがある。
既存の敷居を撤去して、部屋内の床に新しいフローリングを増貼り。
床板分の段差が残るので、新しくゆるいスロープを兼ねた敷居を新設。
床も新しくなって、様変わりした。
最近は介護改修の基準?が厳しくなってきたので
状況によっては、思うような助成金の支給は出ない場合もある。
困っている人のための制度なのに、どうなのかと思う。
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